僕らのバロム1


ともかくすごく笑えます。「僕らのバロム1」という歌で、30年前位のバロム1というヒーローものの主題歌です。まあ一番の歌詞がどんなのかというと、 という感じで、歌詞の半分が擬音語という(笑い)。まあでもこれは実際に聴いてもらわないとわからないですね。僕はこの曲を初めて聴いて大笑いしてしまったんですが、なぜかというと、歌っている水木一郎の声がやけくそ的だったからです。機会があったら太字の部分に特に注目して聴いてみて下さい。

 それから僕の思うに「魔人ドルゲを ルーロ ルロロ」という部分ですが、僕の思うにもともと魔人ドルゲをメタメタにするような表現が入ってたのですが、表現があまりにヒドすぎて放送コードにかかってしまい「ルーロルロロ」が入ったのだと思います(笑い)。

 さて、このバロム1ですが、どんなヒーローかというと、小学生の猛と健太郎が二人の友情パワーによって合体してバロム1になるというものです。ところが(これも面白いんですが)二人はいきなり第2話『呪いの怪人 フランケルゲ』でケンカをしてしまいます。そして話の後半でドルゲの戦闘員に囲まれます。ところがバロム1に変身しようとしても変身できません。なぜなら2人の友情パワーが無いとだめだからです。ところがそこで二人は終わりと思ったら大間違い。「そうだっ。僕たちがケンカをしているからだ。」それに気づいた二人はもう突然、「ごめんよっ!!」「僕の方こそゴメンっっ!!」と仲直りして、友情パワーもギューンと満タンになり、変身して、無事敵もたおしたのです。メチャメチャあっさりやん。

 でも誰もがこんな簡単に仲直りできたらいいですよね。 大体ケンカの原因なんてしょうのないことばかりなので 早く結果で閉じればいいのでは。(了)



 



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