今週の好きな言葉
「『その人を知りたければ、その人が何に対して怒りを感じるかを知れ。』 ミトさんが教えてくれた、オレが好きな言葉なんだ。」
ミトさんは、素敵な女性です。
『血は血を求める。名誉のために。』
古いマフィアの考え方。彼らは流れた一族の血が、仇の血以外では償われない事を知っています。
『誰にだって失敗はある。だがそれをフォローできないのはアマチュアだ。』
プロがプロたる所以です。
『ありがとう…本当にありがとう』
昔、実際に言われたことがある言葉。今まで言われた中で最高の言葉です。
『こういう言葉を知っていますか、世界は人類で始まった。そして人類なしで終わるだろう。』
世界、凍りつけ
『人は…歴史を…繰り返す…』
お決まりの文句ですが、能動態で言われているのが好きです。
『赤い・・。血の色は・・綺麗だ・・・。』
生きているって感じがするじゃないですか。
『おぬしに問う。なぜ裏高野を滅ぼした?』と聞かれて、
『野原を歩いていて、虫けらを踏みつぶすことにいちいち理由が必要なのか 』
悪の絶対理由を的確に表していますね。
『帰ろう…?』『…うん帰ろう』
My sweet home / 小泉今日子 を思い出します。
ケ・セラ・セラ (なるようになる)
カルペ・ディエム (今を楽しめ)
メメント・モリ (死を忘れるな)
古代ギリシアの思潮。三番目の言葉は、ミスチルの『花』の副主題にもなっていますね。もっとも、1と3はトレードオフの関係にあると思うのですが。
キャラメルのおまけなんていらなかったんだ
大人になるっていうのはそういうことなんだよ
さようなら、退屈だった日々
ヒーローはヒロインのために世界を守り、ヒロインはヒーローのために世界を変える。
アニメからたどり着いた僕の持論です。全ての物語の根本だと思います。
『子供達の未来はいつも輝いていなくてはならない』
吉行あぐり(NHK朝ドラ「あぐり」)
『去ってしまった者から受け継いだものは、さらに先に進めなければならない。』
ジョルノ・ジョバーナ(JOJOの奇妙な冒険) 。 祖父が死んだときに思い浮かんだ言葉。
『好きという言葉はあいまいだけど そうとしか言い表せない感情がある』
Je te veux
お前が悪いと 差す指の3本は 自分に向いている
仏教の教え。三仏寺に貼ってあった有り難いお言葉。
「憧れ」という響きは全てを許してしまい兼ねない。
僕の坂本間綾に対する想い。彼女のことを考えてたときに思った言葉。
『天才の足を引っ張ることしかできなかった俗人どもに何が出来た!!常に世界を動かしてきたのは一握りの天才だ!!』
バプティマス・シロッコ。気持ちは分かるけどあーた‥。
僕は既存の名言を少し変えて覚えてしまうことがよくあります。別にわざとやってるわけではないのですが、覚える時はもう無意識に変えてしまうのです。けど、そうやって変えた後の表現の方が変える前よりもいいなと思ったり好きだったりします。きっと、変えた後の方が僕にとっての名言だったのでしょう。さだまさしは「I LOVE YOU」を「死んでもいい」と訳したそうです。つまりこういう風に一つの出来事でも、それぞれの人の角度からは様々に取れる、真実はいつも一つだが、その真実の見方は無限にあるということだと思います。一つの真実をいい方向から表現したものが名言あるいは芸術なのかもしれませんね。
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わたしたちは数々の夢を生む素材
この短い生を取り巻くのはたった一つの眠り
生きるということは 醒めない夢の中に―――
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